2010年03月02日

ピーターの法則

社会学者であるピーター博士が説いた、

「企業組織では出世階段を上がるなかでいずれ能力を発揮しきれないポジションにたどり着いてしまい、そこで昇進がストップし、結果として、組織は無能な人ばかりで構成されることになる。」

という法則。

その法則を免れる方法は「創造的無能」を発揮することであるとし、ユーモア溢れる具体例とともに紹介している。

この法則は、
『ピーターの法則──創造的無能のすすめ』
ローレンス・J・ピーター/レイモンド・ハル著、渡辺伸也訳(ダイヤモンド社)


で紹介されており、原著の刊行は1969年で、最初の日本語訳は翌70年に出版された。
現在販売されているのは、2003年に出た改訳版。

組織にいるといつの間にか誰もが無能になってしまう。

一般に、現場で能力を発揮している人は、主任や係長に引き上げられる。
さらにそこで有能だと課長になり、そこで有能だと部長になり、
どんどん階段を上がっていく。
しかし、そうやって組織の階段を上がっていくと、いずれ自分の能力を超えた場所に達してしまう。
その人はそのポジションでは力を発揮できないから、結果として無能な社員として生きていくほかなくなる──。

例えば、周りでも、優秀な営業マンであった人が、管理職になったとたん、力を発揮できず、評価の下がった人。

要するに、昇進を前提とした組織では、誰もがどこかの段階で有能ではいられない職位に達してしまうという。

明日は我が身にならない様に、しないといけない。
タグ:法則
posted by すうじやさん at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 法則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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